- 10月
- 2024年11月
本日、人生で初めてとなるサバイバルゲーム、いわゆるサバゲーを体験してきました。以前から盛り上がっていることは知っていましたが、あんまり実際にやってみようという気は起こっていませんでした。しかし、なにごとも体験してみないとその価値はわからないということで、とりあえず一度は体験してみようとトライしてみることにしたのです。
サバゲーについては私が詳しく語ることもないので、上記のようなサイトをご覧いただくとして、簡単に言えば実際の場所で行なわれるシューティングゲーム・スポーツで、エアガンを用いて戦うのが基本です。
場所は埼玉県上尾市にあるサバゲーフィールド「Hill’s(ヒルズ)」。とりあえずはAmazonで最低限のセットを購入して臨みました。上尾という町は、同じ埼玉県ながら訪れることはなく、覚えている限りでは初上陸でした。朝9時までに現地に集合するというので早起きして行きましたが、なんとなく遠いイメージがあったのに、実際は1時間もかからずに着く場所だったのは意外でした。
さて、実際にやってみると、サバゲーはなかなか面白いゲームでした。
2つのグループに分かれて、相手の陣地に乗り込んで拠点を占拠したり、生存者ゼロまで戦ったり、たまにスパイが紛れ込んでいるというなかなか面白い設定のゲームもあったりと飽きさせない仕掛けがたくさん用意されていました。
一回のゲームでは10分以内程度ですが、その時間内はフィールドを走り回ったり、屈んだり、そのまま移動したり、撃たれないように緊張して行動したりと、かなり体力を消耗します。当日は32度という気温だったのに、このヒルズというフィールドは木が生い茂っているため直射日光がほぼ当たらず、涼しい環境でプレイできました。それでも、1回のプレイごとに汗だくになり、かなり良い運動になります。
ゲーム自体は初心者だったので、上級者を見ながら動きを覚えたりして最初の頃はまったくても足も出ない状態でした。少しずつ覚えていき、地形を覚えて有利な位置取りをしたり、撃たれずに撃つようなやり方を覚えたりしていき、上級者の方々とは比べものにはならないものの、一部協力して戦ったり、相手にヒットさせることもできたので楽しく過ごせました。
こういうときでも、しっかりと考えて行動するか、とにかく撃ちまくって相手を倒すことだけを考えるかで変わるなぁ、と思いました。
全員で100人くらいが参加して、50人ずつ程度に分かれてプレイしますが、今日は本当にそれぞれの個人、もしくは仲間で来ている人たちのグループ単位で戦っていたので、全体的な統率ができていませんでしたが、そういうのができるプレイも結構面白そうだなと思いました。
というわけで、食わず嫌いだったところから、実際に体験してみたら面白かったし、学べるところもたくさんあったので、また機会があれば行ってみたいと思います。
★
このヒルズのスタッフの方々はユニークで優しく、一緒に楽しむことができました。初心者にとっても、こういうとっつきやすさはとても大切だなと思いました。
ちなみにトイレにこういう自衛隊の勧誘があるのも、ちょっと面白いなぁと思いました。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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